ロードスター

走らせれば、きっとだれもがしあわせになる。ロードスター

人とクルマが心を合わせる「しあわせ」を追求した、ロードスター。ドライバーの意思と、それに反応するクルマの間に余計なものが介在しない、ピュアな「感覚」。ロードスターは再び原点に立ち戻って、人とクルマの間の「感覚」を徹底的に磨きあげました。
ロードスターで、最高の時間をお過ごしください。

一瞬でときめく、美しい生命感

ロードスターは、誰もが見た瞬間、童心に戻って夢中になれるようなデザインを目指してきました。低いボンネットフードは低く鋭いスポーツカーらしいノーズ先端を表現するとともに、良好な運転視界を得ることができます。また、ヨー慣性モーメントを低減するためにLEDヘッドランプを採用。薄型化&平面キャンバーを実現することで短く低いオーバーハングを実現することに成功しています。

クルマが手の内にある、楽しさ

スポーツカーとしてのプロポーションの美しさとともに、誰もがひと目で意のままの走りを直感できる理想のボディディメンションを追求しました。ドライバーをクルマの中心に置き、すべてを自然な位置にレイアウト。さらに進行方向の状況が確認しやすく、開放的な運転視界を造り上げるため、フロントピラーを車両後方に移動し、前方視界を上下左右にすっきりと広げました。

「人馬一体」を研ぎ澄ます

求めたのは、人とクルマが心を通い合わせて駆ける人馬一体の楽しさ。そして、乗るたびに深まっていく歓び。ドライバーのリズムにクルマが応える、意のままのドライビングフィールを生み出すため、スカイアクティブ テクノロジーのさらなる革新に挑みました。ロードスターらしいダイレクトなレスポンスと伸び感、そして心地よいエンジンサウンドを実現しています。

造り込んだのは、オープンエアの開放感

ロードスターで味わう数々の楽しみ、“Lots of Fun”。そのひとつがオープンカーならではの開放感です。軽さを突き詰めたソフトトップは、座ったままでも簡単に開け放つことができ、走り出せばどんなシーンでも穏やかで気持ちのいい風を楽しめます。オープンにするだけで気持ちがリフレッシュできるように、構造から風の感じ方までをも造り込みました。